
古民家を見つけたら、その場所でリフォームして古民家に暮らすか、自分の希望の場所に移築して古民家を利用するかによって、古民家に手を入れる方法も変わってきます。
古民家を住む所として利用するだけでなく、レストランやカフェ、ギャラリー、宿などとして利用する人も増えてきていますので自分にあった古民家の利用方法を考えてください。
古民家の再生では、まず木材を必要以上に壊さないよう慎重に解体していきます。
どこに使われていたものなのか1つ1つ確認しながら行います。
解体された古民家の材木は、一度丁寧に洗浄されます。
これも必要以上にごしごしするわけではなく、その木材がこれからも長い間しっかり使えるように綺麗に木材の腐食や虫が付いた跡などもみていきます。
また、使われていた木の種類や状態も把握し、再生する時十分にいかせるようにします。
そして、綺麗になった古民家の材木を組み立てていきます。
材木はそのまま同じように使われる場合もありますが、木材の状態やリフォームする状況にあわせて、削ったり切り出したりして使うこともあります。
古民家は釘が使われていないものが、ほとんどですから、組みたてるときも、鎹などを使い組み立てていきます。
職人の技術が生かされているのです。
宿泊用の宿やホテルなどに利用される時や、カフェ、レストラン、ギャラリーなどといった現代スタイルに合わせて古民家を利用する時も、長く使えるように基礎をしっかりするなどの工夫がされているようです。